ReOPAは、うつ病やうつ状態で苦しんでいる方、生きづらさを感じている方に寄り添う自助グループです。
ReOPAは、うつ病やうつ状態で苦しんでいる方、生きづらさを感じている方が
Re:休息(Rest) 安心して休んで
O:機会(Opportunities) 回復へのきっかけをつかみ
P:準備(Preparation) 次へ向けての準備をして
A:行動(Action) そして実際に一歩を踏み出して歩き出せるように
という思いから活動を始めました。
当会のスタッフも皆当事者であり、現在も様々な生きづらさを抱えながらこの活動に携わっています。当事者と共に歩みながら、当事者に寄り添う様々な活動をしています。
当事者会「こころトーク」や女性だけの当事者会「女子会」をメインに開催。当事者会だけでなく、様々な分野の方にご協力いただき、ヨガやマインドフルネス、就労の勉強会など、当事者のためになるようなイベントも開催するなど当事者のニーズに合わせて企画を考えています。当事者の主体性を守りつつも、様々な分野の専門家、支援者、当事者以外の方の力をお借りして、当事者のためになるような活動を行い、また、当事者と社会との接点を作り、当事者がより生きやすくなるようきっかけを作り、選択肢を増やしていければと考えています。
障害の有無にかかわらず生きづらさというのは多様化し、女性の生きづらさ、男性の生きづらさ、家族の問題など当事者特有のものではなく普遍的なものであると感じており、当事者だけでなく社会全体の課題だと考えています。
社会全体で考えていけるように当事者間だけで共有するのではなく、広く社会に発信していくことも重要だと考えています。
誰もが生きやすい社会を作るために当会のような当事者団体だからできることを継続してやっていきます。
活動情報
団体名 |
ReOPA |
団体名(ふりがな) |
れおぱ |
団体分類 |
ボランティア団体 |
所在地域 |
文京区全域 |
活動分野 |
福祉・健康(高齢者/障害者/その他)、国際・人権・男女共同、その他 |
主な活動場所 |
文京区内外、公共施設 |
対象 |
障害者・児、その他 |
対象(その他) |
(精神障碍者の)支援者、親 |
活動日・時間 |
当事者会:毎月1回 14:00~17:00
回復に役立つようなイベント(専門家にご協力いただくイベント、ヨガ、マインドフルネス講座、医療系イベントなど):毎月1回 14:00~17:00 |
入会金 |
なし |
会費 |
イベントごとの参加費:300円 |
代表者 氏名 |
ReOPA 事務局 |
代表者 氏名(ふりがな) |
れおぱじむきょく |
設立年月日 |
2012年2月 (名称変更:2018年2月) |
会員数 |
会員制ではない イベントの参加者数は平均20~30名程度 |
ホームページURL |
https://reopakokoro.amebaownd.com/ |
協働意向団体 |
公共団体、企業、NPO法人、ボランティア団体、社会教育団体、町会・自治会、その他 |