1万円を「使う」「増やす」「貯める」「寄付する」の4つに分配するワークを行った後、社会課題を解決するNPO団体の動画を見ました。
動画を見た後で、応援したい団体を選び、なぜそう考えたを共有するワークを展開。
最後は、子どもたちは振り返りシートを記入しながら「この夏休みに何ができるか」などを考える一方で、保護者側には寄付の教室の必要性のミニレクチャー行いました。
【保護者感想 一部抜粋】
・寄付文化を幼いころから染み込ませていくために、とても良い学びの場でした。
・小学校の特別授業でやってほしい。
・学校教育でこれをやることが必要と感じた。
【子どもたちの「夏休みにできること」 一部抜粋】
・ポスターをかく
・寄付という言葉を意識してもらうために家族に伝える
・会った友達に(寄付を)勧める
文京区民チャンネルの「旬感!ぶんきょうタイム」でも放映されました。