9月のフミコムcafeは、NPO法人デジタルものづくり協議会代表であり、Minecraftカップ全国大会ディレクターとしても活躍されている土井 隆さんに、Minecraft(通称:マイクラ)というゲームそのものの魅力から、マイクラを活用した教育、ワークショップ等の活動を始めたきっかけなどについて、幅広くお話していただきました。
イベント後半では、4つのグループに分かれ、「文京区でやってほしい、マイクラのワークショップは?」や「マイクラを使って、あなたと一緒にできそうなこと」といったテーマで各グループで意見を出し合い、内容を共有しました。
イベント前半、まずは土井さんより「マイクラとはどんなゲームなのか」について、実際のゲーム画面なども映しながら、丁寧にご説明いただきました。
Minecraftは2009年のリリース以来、世界で3億本以上を売り上げている大人気ゲームです。1メートル四方のブロックを組み合わせて建物を作ったり、広大な3Dの世界を自由に冒険できたりすることが特徴で、その高い自由度が世界中で愛されています。また、近年ではその魅力が教育分野でも注目され、「教育版Minecraft」として学校現場などでの活用が広がっています。
「デジタルは、子どもたちの好奇心や創造する力を主体的な学びにシフトさせるツール」だと語る土井さん。土井さんは、教育版Minecraftを用いたワークショップ等を各地で行いながら、Minecraftカップのディレクターとして、すべての子どもたちが平等に、そして楽しくデジタルスキルを学べる場づくりに取り組んでいます。
イベントの後半では、グループワークで「文京区でやってほしい、マイクラのワークショップ」と「マイクラを使って、あなたと一緒にできそうなこと」の2つのテーマについて、各参加者のみなさまで話し合っていただきました。
各グループでお話を深める中で、「文京区にある歴史的な場所をマイクラで再現してみたい」「病気で入院・療養している子どもたちの、交流のツールに活用できるのではないか」といった、マイクラの新たな可能性を感じさせるアイデアが次々と生まれる、非常に実りのあるワークとなりました。
開催後のアンケートでは、「ゲームが社会の課題解決につながることを知ることができ大変勉強になりました。」などの声が寄せられました。
また、【今月のいっぽ】として、参加者のみなさんがゲストのお話を聞いて考えた『自分にできそうなこと』をひとことずつ書いていただきました。
かつては教育現場で敬遠されがちだったゲームが、今では学びの道具として、また人と人とをつなぐツールとして活躍しています。今回のフミコムcafeでは、そんな時代の変化を実感したり、新たな視点を得たという方も多かったのではないでしょうか。
今回参加してくださったみなさま、そしてこの開催報告を読んでくださったみなさまも、ぜひ「自分にできそうなこと」から一歩を踏み出してみませんか。
土井さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
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▽文京区社会福祉協議会 地域連携ステーションの情報発信
https://www.d-fumi.com/news_important/news-20211222183302
▽ホームページ
https://fumicom.tokyo/
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