新宿で活動されている学習支援のパイオニアともいえる小林さんの実践に、参加者の皆さんが引き込まれていく印象を強く感じる会でした。
主な内容としては、教育について子どもが抱える課題、家庭的環境で抱える子どもの問題、教室を存続させていくためのお話など。
「支援という言葉は好きじゃないけれど」と言いながら、わかりやすくするために使っているということ、ボランティアも共に成長するというようなスタンスなどが印象でした。
<参加者感想>
・ボランティア側も成長するという点に共感した。
・小林さんの言葉には経験のもつ迫力があり、励まされました。
・子どもの困難さについて感心のある方がこんなに集まってい
ることに驚いた。